





突発的な補修工事等のご相談が無ければ、2025年最後の「屋根工事」現場になる予定のお客様宅で、本日の施工予定内容案内と職人との施工確認(本日より屋根基材の施工開始)の確認を行いました。
今朝の東京は体の芯から冷える様な気温「4度」。明日の天気予報もコロコロと雪?雨?曇り?と屋根工事にとっては油断できないモノでした。昨日の内に下地材の粘着性ルーフィング張りを終えてはいますが、職人との打ち合わせで「降雪・降雨」を前提とした内容で工事を進行させていく事にしました。



まずは「軒先水切り」(唐草)がシッカリと雨トイ内に収まり、上に載せる屋根基材が雨水をトイ内部に流してくれるかを確認。
続いて「ケラバ」部の水切りが、波打たずに取付できるかを確認。


今日は約8寸ほどの急勾配から施工を行いました。
新規屋根基材の「ビス固定」の間隔と「使用本数」も確認していきます。この部分に関しては職人さんが部位によって、「何も言わなくても」使用本数を増やしてくれます。
また私が現場に居ない時に「重要な部位」の施工をする際には、代わりに写真撮影を行ってくれますので安心して工事を任せられます。
着工中の現場には1日に複数回訪問し、お客様への工事進行説明・目視での施工確認・掃除等行っていますが今日は本当に寒かったです。
明日の現場訪問時には職人さんにカイロとホットドリンクを差し入れしようと思います!



















