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山野の生活通信

皆様の健やかな毎日にお役に立てるよう、季節にあわせた情報をピックアップしてみました。

  • Vol.94 季節の変わり目に起こる体調不良に要注意!

    この時期、疲れが取れない、身体がだるいなどの症状がありませんか。季節の変わり目に起こる体調不良の予防方法をご紹介します。

    体調不良の症状と原因とは

    体調不良の症状はさまざま

    厳しい夏の暑さも、少しずつ収まる季節の変わり目。原因が分からない身体の不調が続いていませんか。
    ◆寝つきが悪く、寝ても疲れが抜けない
    ◆頭痛・めまい・立ちくらみがおきる
    ◆食欲がわかない・胃腸がもたれる
    ◆一日中気分が重い・気分が晴れない
    ◆イライラやストレスを感じやすい
    これらがよくある季節の変わり目からくる、体調不良の症状です。

    体調不良

    夏の疲れからくる自律神経の乱れ

    次のようなことで自律神経が乱れ、体調不良につながります。
    ◆一日の寒暖差 朝晩の涼しさと日中の暑さによる急激な温度差
    ◆季節の変化 秋にかけ日照時間が短くなり、外出する機会も減ることでの日光不足
    ◆夏の疲労の蓄積 夏にとった冷たいもので、胃腸の機能が低下

    体調管理と生活習慣で予防

    自律神経のバランスを整える

    ◆温度変化に備える 屋外と屋内の気温差が大きいと体への負荷がかかります。温度差は5~6度以内が理想的です。下半身は冷えやすいので、ひざ掛けなどを活用しましょう。
    ◆十分な睡眠をとる 規則正しい睡眠サイクルを維持することで、体調や免疫力の維持に役立ちます。寝る前のリラックスタイムや、寝室の環境整備も忘れずに。

    体調管理

    食事や運動でリフレッシュ

    ◆バランスのとれた食事で予防する 野菜、果物、穀物、たんぱく質、脂質をバランスよくとることが重要です。収穫の秋でもあり、ミネラルやビタミン豊富な野菜や果物を積極的に摂取しましょう。
    ◆自然を楽しむ ハイキングやウォーキングで自然を満喫し、気分をリフレッシュしましょう。

  • Vol.93 上手な夏野菜の選び方と保存方法!

    1年中、出ている野菜がありますが、味や栄養分は旬のものがいちばん!
    旬の夏野菜の上手な選び方と保存方法をマスターして、健康づくりに役立てましょう。

    代表的な夏野菜の選び方

    夏野菜

    トマト

    持ったときに重く、色が全体的に赤く、丸くて形の良いものがおすすめ。ヘタの色が黒ずんでいるのは古いものなので注意しましょう。

    きゅうり

    手で触れたときにいぼがチクチクしていて、両端のヘタの切り口がみずみずしいものを。

    ナス

    皮に光沢があり色が鮮やかなものを。皮が茶色くなっていたり、傷があるものは避けましょう。ヘタにあるトゲが鋭いものほど新鮮で、アクも少なくおいしく食べられます。

    カボチャ

    持ったときにズッシリ重く感じるものを選びましょう。丸ごとの場合は、冷暗所で長期保存できます。カットして売られているものは、実の色が濃くわたの部分がしっとりしていて種がぎっしり詰まっているものを。余りはわたと種を除いてラップに包んで保存します。

    野菜を長持ちさせるには

    乾燥させて冷蔵保存

    トマト,きゅうり,ナス,カボチャなどは、水分を与えないで冷蔵庫で保存。特に、きゅうりは水気を嫌います。

    冷蔵庫に入れず冷暗所に

    丸ごとのカボチャ、さつま芋やしょうがなどは冷蔵庫に入れないようにしましょう。低温障害をおこして味が落ちてしまいます。

    夏野菜の保存法

    立てて冷蔵保存

    葉野菜は乾燥が苦手。しめらせた新聞紙やペーパータオルで包みビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
    横に寝かせると上に成長しようとして栄養分を使い果たし腐りやすくなるので、立てて保存するほうが長持ちします。アスパラやスィートコーンなどもこの保存方法で。

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