2026年 屋根診断・雨漏り調査 開始しました。

2026年になりました。あけましておめでとうございます。本年も屋根の診断および雨漏り点検には細心の注意をもって行っていきたいと思っています。

今日は、昨年ホームページよりご依頼を頂きましたお客様宅へ訪問させて頂きました。

築45年の平屋住宅で屋根基材はセメントかわら。20年ほど昔に塗装工事を行ったがすっかり色落ちしてしまったので雨漏りが心配なので点検をしてほしいとの内容でした。早速屋根面を確認すると…お客様のお話通り前回の塗装工事の青色がキレイに無くなっていました。実際のところセメント基材のかわらへの着色自体が有効ではありません。何故ならセメント基材のかわらは経年劣化により表層部(露出部)が細かい砂状になるため非常に塗膜剥離をしやすい事、セメント基材自体が水分(雨水)を吸収してしまう事が挙げられます。もちろんフィラーやシーラー等の塗料定着材を「十二分に吸い込ませて」「シッカリと乾燥」してからであれば多少は長持ちしますが、それはあくまで美観のみの話であって基材の防水性能に直結する内容ではありません。今回の点検でも棟際からペットボトルで水を流してみると雨トイまでの距離3メートル程でしたが、途中でほとんどの水がセメント基材に吸い込まれてしまい雨トイまで流れたのは3割にも満たなかったことを考えると、基材の劣化による吸水率は水分高いと思います。幸いなことにセメントかわら基材に「割れ」「ヒビ」「欠落」等は無かった事をお客様にはお伝えしました。

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