







既存サッシ交換希望の見積依頼を頂き、現場下見調査を行ってきました。ご連絡時には外壁サイディング材を施工していると聞きましたが、実際は平板スレート材(一般的には「スレート材」のほうが名称として認知されていると思います)が施工されていました。
お客様宅は築40年を超える木造住宅で、2004年の時点で「石綿を1%以上使用している建材」の出荷は原則禁止されていますので、石綿使用建材と判断して間違いないと思います。本来であれば設計図面等から詳細を読み解き判断材料にするのですが、残念ながら図面関係の所在が不明との事で築年数から判断しました。
築40年超、今までお手入れしている形跡無く写真の状態ですからまず間違いないと思います。



現在は「石綿使用の事前調査」が義務化されていますので今回の下見調査がそれに該当しますが、これから厚生労働省と環境省が共同で整備している「石綿事前調査結果報告システム」に内容登録を行い、解体に伴う石綿飛散防止工事計画を立て見積作成を行っていきます。実は訪問時にこの内容を説明した際に「複数他社さんからはそんな話は無かった」と言われましたが、弊社には「一般建築物石綿含有建材調査者」がおりますのでお伝えする義務があります。(2022年4月からこの制度は開始されています)
建築業界は「環境」・「施主」・「施工者」の安全管理等に関しての法令が非常に厳しく、口頭・書面でお伝えする大事な内容も増えていますので今後も石綿に対する案内などシッカリと理解して頂けるようにお伝えしようと思いました。



















