









勝手口の扉が傾いてしまい開閉できなくなったので見てほしいと相談の電話問い合わせがあり、現場下見調査に行ってきました。
お客様宅では門扉が開かなくなっているため既に外してありました。
支持柱に関しては根元の固定処理に差があり、「吊元の門柱」(扉開閉のための丁番金具が固定してある方の柱)は左右にグラグラと動いてしまうし、もう一方の門柱はどうやら固定自体を石で固定しているだけ?のようで上に引くと抜けてしまう状態。これは設置業者さんがモルタルやコンクリートを使用せずに、または最低限以下しか使用しないで固定している事が原因のようです。門柱が動いてしまうため根元部分と天場で壁からの距離に3センチ弱も違いが出てました。動けば動くほど周りの土などは痩せていきますし、どんな理由があったのかは知りませんが、こんな施工方法で何年も倒れなかったのが不思議に思えました。






お話を聞いていくと、実は同じ工務店さんで門扉下のタイル張りも行っていたそうです。
タイル張りの下地作成にはモルタルなどを使用するのだから一緒に門柱も固定してくれれば。と説明しましたが、タイル自体も半分以上がくっついていない状態だから結果は一緒だったかもしれないと悲しい顔をされていました。



















