東京都中野区M様邸｜屋根工事｜他社施工の雨漏りを再工事で解決！セネター屋根カバー工法

こんにちは！

東京都中野区の屋根・外壁リフォーム専門店【株式会社山野】です。

今回は、他社で施工後、雨漏りが発生してしまった屋根を天然石付きガルバリウム鋼板「セネター」によるカバー工法で再施工しました。防水性・耐久性を高め、見た目も美しく生まれ変わった施工事例をご紹介します！

施工のきっかけ｜新しい屋根なのに雨漏り…その原因を徹底調査！

以前、訪問販売の業者に屋根のリフォームを依頼したところ、施工後まもなく雨漏りが発生してしまったとのご相談をいただきました。お客様は「新しくしたばかりなのに、余計に不安になってしまった」と悩まれており、株式会社山野に再施工のご依頼をいただきました。

現地調査・ご提案内容

現地調査では、以前施工されたアスファルトシングル材の防水処理が十分でなく、重なり部分から雨水が侵入していることが確認されました。屋根の撤去を行わず既存の屋根材の上に新しい屋根をかぶせるカバー工法を採用し、耐久性と防水性に優れた天然石付きガルバリウム鋼板「セネター」をご提案しました。

セネターは軽量ながら高い防水性と耐風性を備え、表面の天然石チップが紫外線や雨による劣化を防ぐ、メンテナンスフリーの屋根材です。

施工のポイント

既存屋根の上に防水シート（ルーフィング）を新設し、下地を丁寧に補強した上でセネター本体を一枚ずつ確実に固定。
棟板金や重なり部分など雨水が入りやすい箇所には特に注意を払い、今後の再発防止を徹底しました。

施工後｜天然石の質感が美しい“高級感ある屋根”へ生まれ変わりました

屋根の仕上がりは、温かみのあるブラウン系カラーを採用。天然石の粒感が美しく映え、上品で重厚感のある印象に仕上がりました。紫外線や風雨に強い「セネター」は、美観と防水性を長期間保てる屋根材です。

施工後は、工事の様子をまとめた写真付き報告書をお渡しし、「進行がよく分かって安心できた」と喜んでいただけました。見た目の美しさとともに、安心感のある仕上がりとなりました。

屋根リフォームをご検討中の方へ

今回のM様邸のように、「以前に屋根工事をしたのに雨漏りが再発してしまった…」というご相談は少なくありません。
屋根材がきれいでも、下地や防水シートなど“見えない部分”の施工精度が低いと、数年後に雨水が侵入し、構造材の劣化を招くことがあります。

株式会社山野では、見た目だけでなく長く安心して暮らせる屋根づくりを大切にしています。
雨漏りや劣化が気になったら、ぜひお気軽にご相談ください。
経験豊富な職人が、診断から施工・アフターフォローまで責任をもって対応いたします。

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