



はい、通常の目視・外観確認であれば完全無料です。
雨漏りなどでもまずは無料でできる範囲の調査をし、より詳細な調査が必要な場合のみ、散水試験などの有料検査をご案内することがあります。
はい、無料診断のみで、まったく問題ありません。
診断後に無理な営業をすることは一切ありませんので、ご安心ください。
屋根・外壁の無料診断では、30分〜1時間程度が診断時間の目安です。
はい、基本的な状態や気づいた点はその場でご説明します。
必要に応じて写真や口頭でわかりやすくお伝えします。
いいえ、診断後にその場で契約をお願いすることは一切ありません。
状態と必要な対応については、プロの視点でわかりやすくご説明いたします。
ご理解いただいたうえで、当社へのご依頼をご希望される場合のみ、ご連絡いただければ大丈夫です。
屋根の葺き替えにかかる日数の目安は、一般的に1週間〜10日程度です。
屋根の形状や建物の高さ、天候などによって変動します。カバー工法(7日程度)に比べて葺き替えでは、解体や野地板の確認・設置などでさらに日数がかかります。
屋根葺き替えとは、古い屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材に交換するリフォーム工事です。
屋根材だけでなく、防水シートや野地板などの下地まで点検・補修を行うため、建物の耐久性を高める効果があります。
屋根葺き替え工事の費用相場は、100万円~200万円程度が一般的です。
屋根の面積や使用する屋根材の種類、下地の傷み具合によって金額は変動します。
表面だけの劣化なら塗装でも対応可能ですが、下地が傷んでいる場合は葺き替えをおすすめします。
スレート屋根の劣化状態によって、塗装か葺き替えかの判断が変わります。
アスベストは1960年代から1980年代半ばにかけて、断熱性や耐火性に優れた屋根材として広く使用されました。
アスベスト製品は全面禁止されたのは2006年なので、2006年以前に建てた建物は、注意が必要です。
屋根葺き替えの工事中に雨が降っても、しっかりと養生を行うため、雨漏りの心配はありません。
事前に天候を見ながら工程を組み、必要に応じて一時中断するなどの対応も行います。
はい、屋根葺き替え工事中も通常通り在宅いただけます。
工事は屋外で行いますが、騒音や振動については事前にご説明し、できる限り配慮いたします。
通常の戸建て住宅であれば、屋根カバー工法は5〜7日程度で完了します。
天候や屋根の面積によって前後しますが、葺き替えに比べて短期間で済むことが多いです。
屋根カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せずに新しい屋根材を重ねるリフォーム方法です。
スレートや金属屋根などの上から施工でき、廃材が出ないため工期が短く、費用も抑えられます。
カバー工法ができない屋根は、瓦屋根(和瓦・洋瓦)のように形状が平坦でないもの、著しく劣化が進んだスレート屋根や金属屋根、野地板や防水シートといった下地が傷んでいる屋根などです。
カバー工法はすべての屋根に対応しているわけではないため、プロによる診断が必要です。
適切に施工すれば、カバー工法でも雨漏りを防ぐことは可能です。
ただし、下地に問題がある場合は葺き替え工事が必要となることもあります。
カバー工法の主なメリットは、葺き替えに比べて工事費用が安くて工期が短いこと、断熱性・遮音性の向上、環境への負荷が低いことです。
既存の屋根材を撤去しないため、騒音や粉塵も少なく済みます。
カバー工法のデメリットは、屋根が重くなることによる耐震性への影響、既存屋根の劣化状態によっては施工できないこと、下地の劣化を見逃すリスクがあることです。
カバー工法のデメリットを最小限に抑えるためには、プロによる事前調査を行うことが重要です。
屋根カバー工法でも、アスベスト調査は法律で義務づけられています。
施工前に高圧洗浄を行うため、飛散リスクがあるからです。
外壁張替えは既存の外壁材をすべて撤去して新しい外壁材に取り替える工法で、カバー工法は既存の外壁の上から重ね張りする工法です。
張替えでは下地の補修や断熱材の再施工も可能なため、耐久性・防水性を重視する場合に有効です。一方、カバー工法は廃材を減らし、解体が不要なので比較的短期間・低コストでの施工が可能です。
外壁カバー工法は、既存外壁の下地状態が良好な住宅に適した改修方法です。
外壁材表面の傷みや汚れがあっても、下地(防水シート・胴縁など)に大きな劣化がなければ、既存の外壁の上から新しい外壁を重ねることで、工期を短く、コストを抑えてリフォームできます。
外壁カバー工法は、下地の劣化や雨漏り・構造損傷が進んでいる住宅には向いていません。
既存外壁材の裏側で腐食や雨水浸入が進んでいると、重ね張りによって内部の劣化を見逃してしまうリスクがあります。
耐用年数が長い高品質な外壁材を選べば、次の大規模なメンテナンス(重ね張りや張り替え)が必要になるのは30年後が目安となります。
重ね張りによって耐久性は高まりますが、新しい外壁材の塗膜が完全にメンテナンス不要になるわけではありません。長期間の美観維持や防水性能を保つためには、施工後の定期点検をおすすめします。
外壁張替えの際に断熱材を見直すことで、断熱性を高めることが可能です。
外壁材をすべて撤去するため、断熱材の追加や高性能な素材への入れ替えなどがしやすくなり、住環境の快適性が向上します。
外壁の貼り替えに要する工期は、通常は2週間~3週間程度です。
天候や建物の状態によって変動はありますが、既存外壁の撤去・下地処理・新規施工の流れを丁寧に行うため、ある程度の期間が必要です。
外壁張替えやか外壁カバー工法は、多くの場合、住みながらの工事が可能です。
建物の構造や傷み具合によって異なりますが、通常は仮住まいをせずに工事を進めることができます。
屋根塗装は家全体の寿命を延ばす目的ではおすすめしません。
塗装は外観を整えるうえで有効ですが、屋根材や下地の劣化を補うものではありません。材質・構造上の問題がある場合は、塗装だけでは十分な対応にはなりません。
外壁塗装の適切なタイミングは、塗膜の劣化が明らかになった段階です。
具体的には、塗膜が剥がれ始めたり、色あせ・チョーキングが見られたり、ひび割れやサイディングの浮きが発生しているときが目安です。
屋根・外壁塗装の工期は、建物の規模・状態によって1週間〜数週間かかります。
塗装面積、足場設置・撤去、天候などが影響します。下地補修が多い場合は工期が長くなる可能性があります。
DIYで屋根・外壁塗装を行うとご自身や仕上がりにリスクが多く、特に屋根は高所作業となるため、安全面でもプロに依頼することが一般的です。
屋根・外壁塗装には、高所作業・適正な下地処理・安全確保・適切な塗膜厚確保など、専門技術と知識が必要です。
付帯部の塗装も必要であり、全体の美観に影響します。
屋根や外壁だけをきれいに塗り直しても、付帯部が劣化していると外観の統一感が損なわれます。
瓦の補修費用は、部分的な修理なら1か所あたり4,400円~承ります。
足場が必要な場合は、瓦1枚の補修であっても10万円以上かかることもあります。足場が必要ない1枚の交換でも、複数枚をまとめて交換するよりも単価が割高になる場合がありますので、お住まいのご状況に応じて最善策をご提案いたします。
瓦が比較的きれいな状態なら「補修」、瓦自体や下地が広範囲に劣化している場合は「葺き替え」がおすすめです。
瓦の状態や下地の傷み具合によって選択が変わりますので、ぜひお気軽に屋根・外壁無料診断をご利用ください。⇒屋根・外壁無料診断はこちら
瓦屋根は、目安として10年に一度の定期点検をおすすめします。
特に台風・地震後には早めのチェックで二次被害を予防できます。
もちろん1枚の割れ、ズレからでも承ります。
下から見える不具合は1箇所だけでも、屋根全体で他にも異常があるかもしれません。お気軽にご相談ください。
瓦屋根の差し替えなど小規模な部分修理なら1日~数日、棟取り直しや広範囲補修では数日~1週間以上かかることもあります。
屋根の形状や天候で予定は前後します。
瓦補修の業者を選ぶ際は、説明がわかりやすいか、無料での現地調査に対応しているか、施工実績が豊富か、保証やアフターサービスが充実しているか、地域密着型かなどを確認しましょう。
建築業許可や国家資格、自社職人による施工なども。優良業者を見分けるポイントです。
瓦の割れやズレは、軽度のヒビやズレであればコストを抑えた補修で済むため、発見次第、できるだけ早い対処がおすすめです。
瓦の割れやズレを放置すると、雨水の侵入や下地の損傷につながる恐れがあります。
板金に劣化・腐食・浮きがあると雨漏りや構造の腐食につながるため、早めの補修が必要です。
亜鉛メッキ鋼・銅・アルミなど素材により耐久性やメンテナンス頻度が異なります。
お住まいのご状況に合わせてご提案いたしますので、ご予算やどのくらい持たせたいかなどに応じてご検討ください。
サビだけでなく、板金の固定状態・防水シールの劣化・隙間の有無もあわせて確認が必要です。
総合的に点検したうえで、必要な部分とそうでない部分をご説明いたします。
板金の浮き・めくれ・すき間・クギの抜け・変形がないかを点検する必要があります。
屋根の上の点検は危険ですので、プロにお任せください。
板金の隙間から雨水が浸入し、屋根の下地や建物内部が傷む可能性があります。
必要です、と診断された補修はお早めにご検討されることをおすすめします。
安全・品質維持のため、天気予報を確認しながら計画いたします。
予定した工程の進行中であっても、天候によっては作業を中断・延期することがあります。その場合は都度お客様にご報告・ご相談いたします。
屋根板金の補修素材や塗装・シール仕上げによって遮熱・断熱効果が高まることがあります。
天窓補修は、簡易なシーリング打ち替えで数万円〜、全面補修・交換で十万円以上になります。
ガラス交換・枠交換・下地工事などの内容で大きく変動します。現地調査にお伺いさせていただければ、正確にお見積りいたします。
天窓の補修は、部分的な対応なら半日~1日ほどで完了します。
天窓の大きさ、屋根の形状、天候などにより工期が延びる場合があります。
適切な補修を行えば、天窓による雨漏りを防ぐことができます。
ただし天窓の雨漏り対策が補修だけで済むのは、下地・構造に問題がない場合です。下地の劣化がある場合は併せて補強や交換が必要です。
必要な場合には屋根材も併せて補修することをおすすめします。
天窓の補修だけでは雨水の浸入を完全に抑えられない場合がありますので、周囲屋根の補修が有効なことが多いです。
古い天窓でも多くの場合、補修対応可能です。
ただし、交換部品が入手できないケースや劣化が激しい場合はユニットの交換をご提案することもあります。
雨漏り後でも防水工事は可能ですが、早めの対応が重要です。
放置すると下地の木材や断熱材まで傷み、補修範囲が広がり費用も増えてしまいます。
ウレタン防水は柔軟性があり、複雑な形状のベランダに適しています。
FRP防水は硬くて強度が高く、歩行頻度の多い場所に向いています。用途に応じて最適な方法をご提案します。
トップコートは、防水層を紫外線や摩耗から守る「保護膜」です。
塗り替えを5年ごとに行うことで、防水層そのものの寿命を延ばすことができます。
FRP防水やウレタン防水では、施工時にやや樹脂臭が出ることがありますが、一時的なものです。
屋外作業のため、室内まで強く臭うことはほとんどありません。
小さなひび割れでも放置すると雨水が内部に侵入し、防水層の膨れや剥がれの原因になります。
初期の段階で対応すれば、部分的な補修をしたうえでトップコートを塗布するなどの対応で済み、費用も抑えられます。
シーリングの劣化を放置すると、雨水が建物内部に侵入しやすくなります。
シーリングのひび割れ・剥がれ・肉やせをそのままにしておくと隙間から雨水や湿気が入り、防水シートや下地へ劣化が進む可能性があります。
「打ち直し」は既存材をすべて撤去して新しいものに替える方法で、「打ち増し」は既存材の上から新たに充填する方法です。
打ち直しは下地から整えるため、厚みや密着性が確保されやすく、耐久性も期待できます。一方で打ち増しは手間やコストを抑えられるものの、既存材が残るため劣化リスクが高まる場合があります。
劣化が軽度であれば、シーリング補修だけで整う場合もあります。
しかし外壁・屋根材や下地の状態次第では、シーリングだけでは十分な対処にならない場合があります。現地の状態を正しく診断したうえでの施工が重要です。
シーリング補修をDIYで行うと、安全性や施工品質の観点からリスクが高まります。
高所作業となる屋根・外壁の補修では転落リスクもありますし、適切な下地処理・材料選定・乾燥時間が守れていない場合、補修の効果が長持ちしない場合があります。
シーリングに隙間・ひび割れ・剥がれが認められたら補修を検討しましょう。
シーリングと建材の間にすき間ができていたり、シーリング材が乾燥して割れていたりする状態では、すでにお住まいの防水機能が低下している可能性があります。
雨どいの交換は、ひび割れ・歪み・水漏れなどの劣化症状があるときに必要です。
雨どいの不具合を放置すると外壁の汚れや雨漏りの原因となるため、早めの対処が理想的です。
雨どいが詰まっていると、雨が降った時に雨どいから水があふれるなどの症状が出ます。
雨どいのつなぎ目から水が漏れていたら、排水不良を疑ってください。
はい、雨どいの材質によって耐久性・見た目・価格が変わります。
塩ビ・ガルバリウム・銅などの素材があり、住宅のスタイルやご予算に応じて選べますので、お気軽にご相談ください。
はい、雨どい工事中も通常はご在宅のままで問題ありません。
ただし足場や搬入作業が必要な場合は、駐車場や近隣対応などご協力をお願いすることがあります。
はい、雨どいの清掃だけでも当社は承っています。
詰まりを放置すると雨水があふれ、建物に悪影響を及ぼすため定期清掃がおすすめです。
当社は、屋根・外壁・サッシなどのすべての可能性を専門的に調査して原因を特定します。
目視やサーモグラフィ、特殊なライトを当てると水の流れがわかる発光液を使った試験に加え、必要に応じて散水試験なども活用します。
雨漏りの修繕内容は、屋根の板金補修やシーリング打ち替え、防水層の再施工などが主な内容です。
原因箇所に応じて最適な方法を選び、必要な工事のみを丁寧に行います。
雨染みや天井の膨れなどがある場合は目視でも判断できますが、内部の状態は専門調査が必要です。
小さなサインを見逃さないためにも、プロの点検をおすすめしています。
雨漏りが一時的に止まっていても、内部の劣化が進行している場合もあるため、確認と対処が必要です。
雨漏りの原因が解消されていなければ、再発の可能性があります。
雨漏りを放置すると、木部の腐食・カビ・シロアリ・断熱材の劣化など、建物全体に被害が広がります。
早期に対応することで、結果的に修繕費用も抑えられます。
一般的なビル・マンションの防水工事期間は1週間〜3週間程度です。
工法・面積・天候により前後するため、現地調査後のスケジュール確認が重要です。
可能であれば大規模修繕と防水工事は同時に行うことをおすすめします。
工程を1度に調整することで人件費等のコスト削減や工期短縮につながります。
防水工事の目安は10〜15年ごとです。
建物の立地や過去の施工方法によって、適切なタイミングは異なります。
アスベストがあっても、適切な資格と手順で改修工事は可能です。
依頼した業者に有資格者が在籍していれば、ワンストップで対応ができ、工事の途中で中断する心配はありません。
ビル・マンションの防水工事費用は1㎡あたり5,000円〜15,000円が目安です。
施工面積や工法、下地の状態によって大きく変動するため、現地見積もりが基本です。⇒お問い合わせはこちら
内装リフォームは、ほとんどのケースで住みながら行うことが可能です。
工事の規模や騒音・ほこりの程度によって判断が必要ですので、事前にご相談ください。
キッチンや浴室などの水まわりリフォームは通常3〜7日程度です。
設備の種類や工事の範囲によって日数は前後します。
外構リフォームの工期は規模によって1日〜2週間ほどです。
門扉やフェンスだけの交換なら短く、駐車場舗装などは日数がかかることがあります。
外構リフォームは「まだ何も決まっていない段階」から相談可能です。
ご希望やお悩みをヒアリングし、プランを一緒に考えていきます。
水まわりリフォームでは配管や下地の劣化確認が重要です。
表面だけ直しても、内部が古いままだと再工事になるリスクがあります。
状況に合わせて適切な保証証を発行しておりますが、保証の有無にかかわらず、工事後も何かあればお気軽にご相談ください。
メーカー保証は使用した材料に対する保証、自社保証は施工に対する保証です。
両方があることで、製品と工事の「ダブル保証」となり、手厚い補償が可能です。
もちろんです。工事後こそ“本当のお付き合い”が始まると考えています。
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