外壁の張替え・カバー工法– Siding –

サイディングのはがれ

サイディングのはがれ

モルタルの割れ・欠け

モルタルの割れ・欠け

金属製の外壁のサビ

金属製の外壁のサビ

劣化は「外壁塗装」
だけでは解決しません!

サイディング張り替え

イディング張り替え

既存のサイディングをすべて撤去し、防水シートや胴縁(下地材)なども新しく交換。必要に応じて断熱材や構造補修も行い、新しい外壁材を張り直します。

  • サイディングが広範囲に劣化・破損している場合
  • 内部の下地(防水シートや構造材)まで傷んでいる場合
  • サイディング材の寿命がきている場合

  • 雨漏りがある場合
外壁カバー工法

壁のカバー工法

既存の外壁の上から防水紙や胴縁を取り付け、その上に新しいサイディング材を施工します。既存の外壁を活かしつつ、外観・機能をグレードアップします。

  • 塗装できない外壁をリフォームしたい場合
  • 外壁を二重にすることで断熱効果を得たい場合
  • 雨音などに対する遮音効果を得たい場合
  • 廃材撤去の工費をカットしたい場合

私たちが張り替え・カバー工事で最もおすすめしているのが、
LIXIL(旭トステム)の「Danサイディング」です。
お客様にお勧めする理由は、以下のような優れた特徴が揃っていることです。

軽量設計で
どちらの工法にも対応

Danサイディングは、一般的な窯業系サイディングと比べて 約1/4の軽さ。
モルタル外壁と比べると、さらに軽量で 約1/10の重さです。
柱やはりなどの躯体にかかる負担が少ないので、地震時の建物への影響が最小限におさえられます。


「既存壁を撤去して張り替える工法(張り替え)」「既存壁の上に重ねる工法(カバー工法)」のどちらにも対応可能で、リフォームの選択肢も広がります。

色あせ・汚れに強く、
美しさを保てる

Danサイディングには、セルフッ素コート・セルクリンコートなどの特殊な塗装・表面処理が採用されています。
これにより以下のようなメリットがあります。

・紫外線や雨風にさらされても色あせしにくい
・汚れが付きにくい

・ついた汚れも雨で洗い流されやすくなる

長く「キレイ」を保ちたい方にとっては、安心できる仕様です。

豊富な
デザイン性が魅力!

Danサイディングには、豊富なカラーバリエーションと柄・テクスチャーが用意されています。



「今の外壁の色をガラッと変えたい」
「スタイリッシュに見せたい」

オーナー様の外壁へのこだわり・ご要望にも応えられます。
「守る」だけでなく「演出する」外壁としても優れています。

「外壁でまもる・魅せる・心地よく」を
テーマに設計された高機能金属サイディング、はる・一番。
以下のようなメリットが揃っています。

遮熱・高耐候性塗装で
色あせに強い

はる・一番の大きな魅力の一つが、優れた耐候性と色あせのしにくさです。
すべての製品に遮熱性・耐候性の高い塗装が施されており、強い紫外線や風雨、昼夜の寒暖差など、外壁にとって過酷な自然環境に長くさらされても、その美しい色合いと質感を保ち続けます。



 一般的な塗装仕上げの外壁と比べても、退色や艶引け、チョーキング現象が起こりにくく、10年後、15年後でも「きれいな外壁」を実感できます。

軽量素材で
地震でも揺れにくい

はる・一番は軽量な金属サイディングのため、張替えやカバー工法に最適です。
外壁材が軽いということは、それだけ建物の構造躯体にかかる負担が少ないということで、耐震性の向上にもつながります。

特に既存の外壁材を撤去せずに上から張る「重ね張り(カバー工法)」においては、素材の軽さが極めて重要です。

重ね張りでも建物に無理をかけず、見た目の一新と性能向上を同時に叶えることができます。

断熱・遮音性にも
配慮した高性能

外壁材は見た目だけでなく、室内の快適性を左右する重要な要素でもあります。
はる・一番は、金属製サイディングでありながら、裏面に断熱材を一体化した構造のため、断熱性や遮音性にも優れています。
夏の暑さや冬の寒さをやわらげ、外からの音も軽減されることで、一年を通して快適な住環境をサポートします。



遮熱塗料の効果により外壁表面の温度上昇も抑えられるため、室内の冷暖房効率も向上し、光熱費の節約にも貢献します。
性能と美観、どちらも妥協したくない方にぴったりの選択肢です。

外壁のリフォームは、劣化の程度や下地の状態によって「塗装だけでは不十分」なケースもあります。
傷みが激しい場合や長持ちを重視する場合は、張り替えやカバー工法をおすすめしています。
費用や工期だけで判断せず、建物にとって最適な方法を選ぶことが大切です。
以下の比較表を、検討の一助としてご覧ください。

スクロールできます
項目外壁塗装外壁カバー工法外壁張替え
費用
(30坪目安)
約60〜120万円約120〜250万円約150〜300万円
工期約1週間約1~2週間約2~3週間
メリット見た目を一新できる
費用が安い
工期が短い
既存の壁を壊さず施工できる
廃材が少ない
断熱・防音性アップ
外壁を新品にできる
下地の補修が可能
耐久性・防水性が高い
デメリット劣化が進んだ外壁には不向き
耐久性の向上に限定的

外壁が重くなる
下地の状態によって施工不可の

場合も
費用が高い
工期が長い
解体音やゴミが多い

これまで中野区、杉並区を中心に
数多くのご依頼をいただきました。
誠にありがとうございます!

地元密着で、誠実な施工を心がけております。

塗料
スタッフ

人が見える!話がわかる!
ずっとつながる
山野のリフォーム

カメラ
点検の様子
→

有資格者による確実な建物点検

リフォームを進める前に大切なのは、今の建物がどんな状態か、しっかり把握することです。
当社では、建築士などの資格を持つスタッフが、ご自宅をくまなく点検します。
屋根など見えにくい部分も、高所カメラなどを使ってしっかり確認。
そのうえで、写真付きの診断書を作成し「どこがどうなっているのか」をお客様にわかりやすくご説明します。
無理な提案はせず、本当に必要な工事だけを丁寧にご案内します。

工具
施工の様子
→

創業38年の経験と技術力

現場で磨かれた確かな技術と判断力が、私たちの最大の強みです。
リフォームは一軒ごとに条件が異なるため正確な診断と質の高い施工スキルが求められます。
経験に裏打ちされた目と技術力を生かして、見えない部分まで手を抜かず、常に品質最優先で施工しています。
仕上がり、精度、耐久性のすべてに責任を持ち、「任せてよかった」と言われる施工を提供し続けています。

車
アフターフォロー
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工事後も顔の見えるサポート

施工が終わってからも、お客さまと当社の関係は続きます。
地域密着の会社だからこそ、なにかあったときにはすぐに駆けつけることができます。
当社では自社工事保証のほか、必要に応じてメーカー保証やリフォーム瑕疵保険にも対応。
「どこに連絡すればいいの?」と迷うことのないよう、工事後も担当者が責任を持って対応いたします。

最大トリプル保証
リフォーム後もずっと安心!

最長10年の自社工事保証

工事に自信があるからこそ、長期の安心をお約束します。施工後に万が一不具合が発生した場合でも、最長10年間の自社保証で無償対応いたします。お客様の暮らしをしっかりと見守ります。

最長30年のメーカー保証

製品にも長期保証がついて、さらに安心。使用する屋根材や外壁材には、メーカー独自の保証が付く製品もあります。最長30年のメーカー保証で、施工後も長く守られます。

リフォーム瑕疵保険

万が一、工事に欠陥があった場合でも、リフォーム瑕疵(かし)保険により保証されます。保険は国土交通大臣指定の第三者機関によるもので、お客様にとって強い安心材料となります。

→

相見積もり大歓迎

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しつこい営業ナシ!

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ささいなお困りごともご遠慮なく!

東京都/中野区・杉並区・新宿区・渋谷区・目黒区・世田谷区・練馬区・板橋区・北区 ほか近郊
※お住まい・施工希望地の対応可否はお気軽にご相談ください。

お客様専用フリーダイヤル

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お問合せ・お見積もりのご依頼はお気軽にどうぞ!
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KTY活動 小冊子

「塗装すれば雨漏りが止まる」「塗装だけで家が長持ちする」
そんな誤解を少しでもなくすために、当社の加盟するトータルリフォームネットで小冊子を作成しました。
塗装をご検討中の方や、業者選びをこれからされる方には、ぜひ一度目を通していただきたい内容です。
もちろん、小冊子を読んだからといって、工事を依頼していただく必要はありません。
ご希望の方には無料でお送りしております。
ご希望の方は、お問い合わせフォームに「小冊子希望」とご記入の上、送付先をご入力ください。

外壁張替えとカバー工法の違いは何ですか?

外壁張替えは既存の外壁材をすべて撤去して新しい外壁材に取り替える工法で、カバー工法は既存の外壁の上から重ね張りする工法です。

張替えでは下地の補修や断熱材の再施工も可能なため、耐久性・防水性を重視する場合に有効です。一方、カバー工法は廃材を減らし、解体が不要なので比較的短期間・低コストでの施工が可能です。

外壁カバー工法はどんな場合に適していますか?

外壁カバー工法は、既存外壁の下地状態が良好な住宅に適した改修方法です。

外壁材表面の傷みや汚れがあっても、下地(防水シート・胴縁など)に大きな劣化がなければ、既存の外壁の上から新しい外壁を重ねることで、工期を短く、コストを抑えてリフォームできます。

外壁カバー工法が向いていない住宅はありますか?

外壁カバー工法は、下地の劣化や雨漏り・構造損傷が進んでいる住宅には向いていません。

既存外壁材の裏側で腐食や雨水浸入が進んでいると、重ね張りによって内部の劣化を見逃してしまうリスクがあります。

外壁カバー工法後のメンテナンス頻度はどれくらいですか?

耐用年数が長い高品質な外壁材を選べば、次の大規模なメンテナンス(重ね張りや張り替え)が必要になるのは30年後が目安となります。 

重ね張りによって耐久性は高まりますが、新しい外壁材の塗膜が完全にメンテナンス不要になるわけではありません。長期間の美観維持や防水性能を保つためには、施工後の定期点検をおすすめします。

外壁を張替えると家の断熱性も改善できますか?

外壁張替えの際に断熱材を見直すことで、断熱性を高めることが可能です。

外壁材をすべて撤去するため、断熱材の追加や高性能な素材への入れ替えなどがしやすくなり、住環境の快適性が向上します。

外壁張替えの工事期間はどのくらいかかりますか?

外壁の貼り替えに要する工期は、通常は2週間~3週間程度です。
天候や建物の状態によって変動はありますが、既存外壁の撤去・下地処理・新規施工の流れを丁寧に行うため、ある程度の期間が必要です。

外壁張替えやか外壁カバー工法は、住みながらでも工事可能ですか?

外壁張替えやか外壁カバー工法は、多くの場合、住みながらの工事が可能です。

建物の構造や傷み具合によって異なりますが、通常は仮住まいをせずに工事を進めることができます。