Vol.13 これから本番、花粉症対策! – 外壁塗装・屋根工事・オール電化・住まいリフォームは東京中野区の株式会社山野に

山野の生活通信

皆様の健やかな毎日にお役に立てるよう、季節にあわせた情報をピックアップしてみました。

Vol.13 これから本番、花粉症対策!

花粉症は一度発症すると治りにくく、症状に悩む方は年々増えています。花粉に接する機会を減らすなど生活を見直し、少しでも症状を軽くするためにできることから始めましょう。

花粉を入れない

◎外出時は完全防備

花粉症の症状が出やすい目や鼻をガードしましょう。メガネをすると目に入る花粉は3分の1になるとか。マスクも最近は花粉症専用のものが販売されています。髪に花粉がつくと目や鼻に入りやすいので、帽子をかぶることをおすすめします。長い髪は、束ねて帽子の中へ。

◎外出時間や衣服もチェック

できれば外出をさけたいのが、花粉が盛んに飛ぶ昼前後と夕方の日没前後。気温が下がると空気の対流が起こり、地面に落ちた花粉症花粉が再び舞い上がるからだそうです。衣服も花粉が付着しにくい目の詰まったつるつるした素材のものを選びましょう。

◎花粉を家に入れない

外出から帰ったら、室内に入る前に衣服や髪の花粉を払い落とします。家族全員で協力しましょう。いったん室内に入った花粉はなかなか出て行きません。花粉を家に入れない工夫が必要です。

花粉を追い出す

☆こまめなうがい、手洗い

こまめなうがい、手洗いで花粉を洗い落としましょう。外出から帰宅したときだけでなく、建物内に入ったときも、できれば顔、目、鼻を洗って花粉を取り去りたいものです。

☆こまめな拭き掃除

花粉は掃除機をかけると舞い上がるので、まず、拭き掃除を。拭き掃除は、アレルギー症状を引き起こすハウスダスト除去にも役立ちます。ほこりっぽくなる春は特におすすめです。

料理☆布団の花粉退治

花粉の季節は、布団を外に干すのも避けたいもの。外に干すときは花粉の飛散量の少ない朝に。午前中には取り込みましょう。外で花粉をはたき、掃除機をかけて花粉を吸い取ります。ダニ対策にもなります。また、布団の湿気はダニやカビのもと。湿気を取るには布団乾燥機を利用するのもよいでしょう。

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